基本9 打ち落とし技


基本9 打ち落とし技

元立ち@ 前足から3歩で一足一刀の間合に進む。
掛り手@ 前足から3歩で一足一刀の間合に進む。

元立ちA 間合に接したとき、機を見て右足から1歩踏み出しながら、掛り手の右胴を打つ。
掛り手A 左足からやや左斜め後ろに体をさばく。

掛り手B 同時に元立ちの木刀を物打付近で斜め右下方に打ち落とす。

掛り手C すかさず間合いを勘定しながら右足から踏み込んで「メン」の掛声で、元立ちの正面を打つ。

元立ちD 正対し左足より1歩ひく。
掛り手D 正対し左足より1歩ひいて残心を示す。

元立ちE 右足より1歩右に移り、刀を抜き合わせた位置に横手の間合いで戻る。
掛り手E 右足より1歩右に移り、刀を抜き合わせた位置に横手の間合いで戻る。

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